2013年11月5日火曜日

富江

富江

川上富江は、長い黒髪、妖しげな目つき、左目の泣きぼくろが印象的な、絶世の美貌を持った少女。性格は傲慢で身勝手、自身の美貌を鼻に掛け、言い寄る男達を女王様気取りで下僕のようにあしらう。だが、その魔性とも言える魅力に、彼女を目にした男達は皆、魅せられてゆく。

やがて富江に恋する男達は例外無く次第に彼女に異常な殺意を抱く。ある者は富江を他の男に渡さず自分が独占したいが為。ある者は富江の高慢な性格に挑発され。ある者は富江の存在の恐怖に駆られ彼女を手に掛ける。

しかし、富江は死なない。何度殺されても甦る。身体をバラバラに切り刻もうものなら、その肉片一つ一つが再生し、それぞれ元と同じ風貌と人格を備えた別々の富江となる。たとえ細胞一つからでも、血一滴からでも甦り、富江は無数に増殖してゆく。そしてその富江達が、また男達の心を狂わせてゆく……。

これは、そんな魔の美少女・富江と彼女に関わる事で人生を誤る男達、そして彼らを取り巻く人々の人間模様を描いた物語である。

絵が怖いです
あの独特絵

あと、ストーリーも怖い
ですね
何もかわからず正体不明の美少女

男を狂わせる最後は殺され

分裂して再生する
怖いと思いながらも何度も読んでしまう






2013年11月4日月曜日

西岸良平 地球最後の日


面白い漫画

あの3丁目の夕日の漫画の
作者が描いた

短編集です

どれもちょと不思議で
あと味がかなり悪いけど

癖になります




2013年11月3日日曜日

ホムンクルス

面白い漫画だけど
人の衝撃と鬱を残す内容の漫画です

Wikipedia から

宿西口の一流ホテルとホームレスが溢れる公園の狭間で車上生活を送るホームレス・名越進は、医学生・伊藤学に出会い、報酬70万円を条件に第六感が芽生えるというトレパネーションという頭蓋骨に穴を開ける手術を受けることになった。その手術以降、名越は右目を瞑って左目で人間を見ると、異様な形に見えるようになった。伊藤によると「他人の深層心理が、現実のようにイメージ化されて見えているのではないか」と言い、彼はその世界をホムンクル

最初はこのトレパネーション
やってみたいと思っていたけど

話が進むにつれ
考えが変わって行きました

何もかも手に入れた
男が破滅の道を突き進む

誰も本当の自分を見てくれず
闇を抱えて自分を見てくれる人を
探しつずける

読んで後悔するけど
面白い漫画です





寄生獣

この漫画の実写化した
映画見たいです
昔に漫画ですけど
かなり面白いです

宇宙から来た生命体が右手に
乗り移り共に暮し
そのうち寄生獣と人間の戦い巻き込まれて
いく話です

彼ら寄生獣は何で人間に寄生するのか
自分達のいる意味を探し
模索して行きます






総理を殺せ

この漫画は面白いです
主人公が特殊の能力があって
強い衝撃を受けると過去にタイムスリップしてしまう能力で
この主人公は未来から現代(過去)に来てしまう話で  未来でどんな衝撃を受けて現代に来たのか?
何で総理を殺さなきゃいけないのか?
あとは読んでからのお楽しみで


デビルマン

皆さん
デビルマンを知っていますか
自分子供の時アニメ版しか知らなくって
10年前に漫画版を知りました
アニメ版と話が違うのです
もう全く別物です
皆さん読んで貰いたいのは
4巻5巻です
1、2、3巻は茶番です
4巻から話の展開がとんでもない所に
行きます
あとは読んで下さい
あと映画版のデビルマンは糞です



ザ ワールド イズ マイン

ザ  ワールド  イズ   マイン

「世界は俺の物だ!!」
 
久しぶりこの漫画を読み
返そうと思います

Wikipediaから

東京都内各所で消火器爆弾を設置するモンちゃんとトシの二人組(通称トシモン)は、これといった理由もなく北海道を目指す。その道中、青森県で成り行きから連続爆破、警察署襲撃、殺人代行といった日本全土を震撼させる無差別殺戮を開始する。それは内閣総理大臣までも舞台へと引きずり出す大きな勢いとなる。時期を同じくして、北海道から津軽海峡を渡ったといわれる謎の巨大生物「ヒグマドン」が出現し、次々に人々を惨殺して東北を南下していった。「鉄人」とも呼ばれる熊撃ちの老人と、新聞記者がそれを追いかける。そして遂に3つの点が秋田県大館市で遭遇する。ここで初めてヒグマドンの全貌が明かされ、物語はアメリカ大統領すら巻き込む全世界レベルで進行していく。

最後彼の出した答えは
ザ  ワールド  イズ   マインじゃなかった彼の答えは.......